鳥取県米子市東町228
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旬 の レ シ ピ の ご紹 介


「Tokyo食堂」オーナーシェフ 紺本さんならではの
旬の野菜を使った、季節感いっぱいのひと皿を
毎月ご紹介いたします。


野菜にはビタミン・ミネラル・食物繊維などがたくさん含まれています。
そのものが一番おいしい時期に、簡単においしくできる手作りのポイントを教えていただきます。
このレシピを参考にして、野菜たっぷりの食卓にしてください!
 


 
ピーマンと茄子の煮浸し August 09
09/08/09(日)
冷蔵庫で5日間ぐらい保存可能です。レンジで温めて一品に、冷たいままカレーなど他のお料理の付け合わせにも!!
ピーマンにはビタミンCが豊富に含まれているので、風邪の予防やお肌のトラブルにも効果的です。また、茄子の皮は抗がん作用や老化防止効果で知られているポリフェノールを多く含んでいます。

【材料】
 ピーマン
 茄子
 鶏もも肉
 酒
 みりん
 しょうゆ
 赤唐辛子

【作り方】

1 茄子はへたをとり、皮つきのまま縦半分に
  切り、さらに4等分します。
   ※皮つきのまま使ってください。
2 ピーマンはへたと種をとり、縦半分に切り
  4等分します。
3 鶏もも肉は一口大に切る。皮はつけておい
  て下さい。
4 鍋に水500cc、酒100cc、みりん100cc
  しょうゆ100cc入れる。
   ※この分量は10人分です。(写真参)
    野菜の分量によって調節して下さい。
    但し、調味料の割合は、
    水5:さけ1:みりん1:しょうゆ1
    にして下さい。
  しょうゆは野菜から水分がでるので、分量
  より少し多めに入れます。
  ここに赤唐辛子(お好みの量…今回は10人
  前で2本使用しました)を入れる。
   ※赤唐辛子は種をとり、輪切りにする。
5 4が沸騰したら、鶏肉を入れる。
6 鶏肉の色が少し変わってきたら、野菜を入
  れ煮込む。
  鍋いっぱいに入っていた野菜の量が2/3ぐ
  らいになるまで煮込み、火を止めそのまま
  味をしみ込ませる。
7 冷めたら汁ごと容器に移し、冷蔵庫でひや
  す。

■冷蔵庫で5日間ぐらい保存可能です。
 一度にたくさん作っておくと、便利な一品に
 なります。
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